毎日頑張る自分へのご褒美として、たまには美味しいスイーツを食べたい。
そのような時にピッタリなお店が、本八幡駅南口から徒歩6分の場所にある『The O.C』です。
今回は、 東京・東陽町の人気店『Pâtissier & Boulangerie HARU』の長谷川シェフが監修した『The O.C』に行き、人気のスイーツを味わってみました。
注意
ご紹介するメニュー、料金、店舗関連情報等は変更になっている場合があります。
最新の情報は、店舗にご確認ください。
アメリカ西海岸をイメージした店構え
早速、市川市南八幡にある『The O.C』へ。
JR本八幡駅南口から徒歩で約6分と、アクセスも抜群です。
コンクリート造りの建物が多い中、突如として表われるアメリカ西海岸を彷彿とさせるオシャレな佇まいの建物が目を引きます。
今回は祝日の16時頃に伺ったのですが、ちょうど1組ずつお客が入れ替わりながら入店するくらいの混雑具合で、ストレスなく商品を選ぶことができました。
人気店が監修した多様な商品
店内には、30種類以上の焼き菓子がオシャレに陳列されています。
また、レジ横のショーケースには、ケーキが10種類以上並べられています。
今回は、ケーキから1品、焼き菓子から1品を注文しました。
合計1,055円です。
今回注文したメニュー
- たまごのスフレフロマージュ 525円
- カマンベール(クッキー) 530円
新型コロナウイルスの影響等でテラス席を利用できなかったこともあり、 持ち帰って自宅で実食です。
幅広い年代に愛される甘さ控えめの味
まずは、たまごのスフレフロマージュから食べてみました。
こちらは、一般的なケーキの半分くらいのかなり小ぶりなサイズ感です。
いざ食べてみみると、しっとりとした濃厚な食感ですが、チーズにありがちなくどさは全くありません。
ほんのりとした甘さとチーズの旨みが口の中に広がり、若者から年配の方まで幅広い年代で食べやすい味に仕上がっています。
一方の、カマンベールのクッキー。
こちらは、思っていた以上にサクサクした食感で、スッキリとした味わいです。
カマンベールチーズの後味が、濃すぎず薄すぎず絶妙な塩梅で、次から次へと食べたくなってしまう1品です。
まとめ
今回は『Pâtissier & Boulangerie HARU』の長谷川シェフが監修した『The O.C』で、 たまごのスフレフロマージュとカマンベールのクッキー を食べてみました。
『The O.C』のケーキと焼き菓子
- アメリカ西海岸をイメージしたオシャレな店内で商品選びを楽しめる
- たまごのスフレフロマージュはやや小ぶりながらもチーズの旨みを感じる優しい味わいになっている
- カマンベール(クッキー)は甘さ控えめでサクサクした食感を楽しめる
ぜひあなたも、『The O.C』のスイーツを味わってみてはいかがでしょうか。