都心に一番近い道の駅『道の駅いちかわ』には、ここでしか味わえないコーヒーがあることをご存知でしょうか。
「道の駅いちかわブレンド」と名付けられたそのコーヒーを味わえる場所は、『道の駅いちかわ』内にある『いちCafe』。
そこで今回は、実際に『いちCafe』に行き、そのコーヒーを味わってみました。
注意
ご紹介するメニュー、料金、店舗関連情報等は変更になっている場合があります。
最新の情報は、店舗にご確認ください。
自家焙煎が売りのシックなカフェ
早速、市川市国分にある『道の駅いちかわ』へ。
場所は、JR本八幡駅北口から車で約12分。
JR市川駅北口から、バスで行くことも可能です。
『道の駅いちかわ』の正面入り口から入り、左手にあるカフェが『いちCafe』です。
すぐ隣のスペースには『いちCafe珈琲焙煎』が併設されていて、ここで焙煎したコーヒーを味わうことができます。
今回は祝日の11時頃に伺ったのですが、『道の駅いちかわ』内は多くの人で賑わっていたものの、広さも十分なカフェ内はまだ十分に席に余裕がある状態でした。
店内でもテイクアウトでも楽しめるメニュー
メニューは、焙煎コーヒー、紅茶、ジュースなどのドリンクの他、ホットドックを中心とした軽食も用意されています。
また、ほとんどの商品がテイクアウト可能なので、車の中や屋外のベンチなどでコーヒーや軽食を楽しむこともできます。
今回は、「道の駅いちかわブレンド」のMサイズをテイクアウトして、『道の駅いちかわ』のすぐ近くにある国分川調節池緑地多目的広場のベンチで味わうことにしました。
今回注文したメニュー
- 道の駅いちかわブレンド(M) 330円
ブラックでも飲めてしまう美味しさ
テイクアウトの場合は、紙コップにプラスチックの蓋を付けてくれます。
せっかくなので砂糖やミルクは入れず、「道の駅いちかわブレンド」本来の美味しさをそのまま味わってみました。
いざ飲んでみると、とにかく香りが良くて、ほのかな酸味も感じられます。
口当たりが柔らかいのですが、かといって味がうすいということはありません。
しっかりとコクも感じられ、ブラックでも飲みやすいコーヒーです。
まとめ
今回は『道の駅いちかわ』内にある『いちCafe』で、「道の駅いちかわブレンド」 を味わってみました。
道の駅いちかわブレンド
- すぐ隣の『いちCafe珈琲焙煎』で焙煎されている
- 店内でもテイクアウトでも味わえる
- ほのかな酸味とコクがあり、ブラックでも楽しめる
道の駅いちかわでしか味わえないので、ドライブのお供にも最適です。
ぜひあなたも『いちCafe』で「道の駅いちかわブレンド」を味わってみてはいかがでしょうか。