本八幡の超人気二郎系ラーメン『ぶたけん。』を味わってみたい!
だけど、あの行列に並ぶのは辛い・・・。
そのようなお悩みを少しでも解消できるように、今回は『ぶたけん。』のテイクアウト方法についてまとめました。
これまで10回以上『ぶたけん。』の「らーめん」をテイクアウトしてきた経験をもとに、メニュー、注文方法、味、おすすめの人などの情報をお伝えします。
これを読めば、行列に並ぶことなくあの美味しさを味わえるようになります。
注意
ご紹介するメニュー、料金、店舗関連情報等は変更になっている場合があります。
最新の情報は、店舗にご確認ください。
『ぶたけん。』とは?
『ぶたけん。』は、神奈川(川崎元住吉)の人気二郎系ラーメン店『豚星。』で修行された店主が、2020年3月15日にオープンしたお店です。
JR本八幡駅南口から徒歩5分程度の場所にあります。
黄色い看板と、丼に入った可愛らしい豚のイラストが目印です。
『ぶたけん。』の持ち帰りメニューは?
『ぶたけん。』のメニューは大きく分けて5種類ありますが、鍋で持ち帰る場合は、「らーめん」または辛さが特徴の「あかいらーめん」の2択です。
料金は店内で食べる場合と変わらず、麺300g、豚2枚、スープ、野菜が入っています。
持ち帰りの場合、麺の大盛りは出来ません。
メニュー
- らーめん 850円
- あかいらーめん 950円
『ぶたけん。』の持ち帰り方法は?
自宅から持って行く物は、蓋付きの鍋のみです。
蓋は必須なので忘れずに持っていきましょう。
また、麺を生麺で持ち帰って自宅で茹でたい場合は、ジップロックのような麺を入れられる袋も必要です。
持ち帰りの場合は、並んでいる方に申し訳ないと思いつつも、列に並ぶことなく店内の食券を購入して注文できます。
もし並んでいる方がいらっしゃっても、ドアを開けて店内に入りましょう。
列に並んでいる方でスープがなくなってしまう場合もあるため、入店したら食券を買う前に念のため「持ち帰りでも、大丈夫ですか?」と確認しましょう。
問題なければ、券売機で食券を購入し、店内の奥のスペースに移動します。
ラーメンYouTuberのSUSURUさんのサインがある辺りです。
ここで、持参した鍋と、麺を入れてもらうためのジップロックをお渡しします。
ニンニクを入れてもらう場合は、鍋を渡すタイミングで「ニンニクもお願いします!」と伝えしましょう。
『ぶたけん。』の自宅での調理方法は?
今回は、最もスタンダードなメニューである「らーめん」を生麺で持ち帰りました。
スープにはニンニクも入れてもらっています。
豚や野菜もたっぷりです!
自宅での食べ方ですが、まずはたっぷりとお湯を沸かし、麺を10~12分くらい茹でます。
麺を茹でる間に、スープも温めて直しておくとより美味しく食べられます。
麺が茹であがったら、ざるでしっかりと湯切りをします。
あとは、丼に麺を移し、豚と野菜を盛り付けて、上からスープをかけるだけです。
非常にお手軽に作ることができます。
『ぶたけん。』の「らーめん」は自宅で食べても美味しい?
いわゆる冷凍ラーメンや、お店の味を再現したカップ麺等とは異なり、お店の味をそのまま持ち帰っていることもあり、一口目から自宅では普通は味わえない美味しさを実感できます。
味の濃さ、脂のうまさ、麺のもちもち感。
「やっぱりこれだよ!これ!!」って感じさせてくれる、中毒性のある美味しさです。
豚も柔らかくて、食べ応えがあり、味がよく染みこんでいます。
『ぶたけん。』の「らーめん」の持ち帰りがおすすめな人は?
実際にテイクアウトしてわかった『ぶたけん。』の「らーめん」の持ち帰りをおすすめできる方はこんな方です。
こんな方におすすめ
- 二郎インスパイア系ラーメンが好きな方
- 『ぶたけん。』の近くにお住まいの方
- 行列に並ぶことを避けたい方
- 自分で麺の固さを調整したい方
- 家族や友人などと一緒にゆっくり食べたい方
カウンター席しかない店内で食べる場合は、大人数では一緒に食べられなかったり、行列の圧力を感じて焦って食べてしまったりしてしまいがちですが、自宅に持ち帰ってしまえば、家族や友人と一緒に自分のペースで食べられます。
また、二郎インスパイア系ラーメンをあまり食べたことがない方も、この鍋でのお持ち帰りがオススメです!
店内で食べてしまうと、量が多かったり、味が苦手だったりした場合は、我慢して食べ切るか残すかしか選択肢がありませんが、鍋で持ち帰ってしまえば、自分で量を調整したり、違う料理にアレンジしたりすることも可能です!
ぜひあなたも一度『ぶたけん。』の「らーめん」を自宅で味わってみてはいかがでしょうか。