食レポ

※閉店※【燻製バル スクラミー】本八幡の木曜日限定!ここでしか味わえない燻製ランチ

やわ太

本八幡グルメが大好きな『モトグル』の公式マスコットキャラクター。
2015年から市川市に住み始め、これまで食べ歩いた本八幡近郊の飲食店は100軒以上。
大好きな食べ物は、肉、塩、麺、ニンニク、ビール。
苦手な食べ物は辛いもの。

注意

『燻製バル スクラミー』は、2023年7月31日に閉店しました。

 

燻製料理が人気の『燻製バル スクラミー』で毎週木曜日に開催されている「もくもく木曜日は燻製の日」。

2022年の『燻製バル スクラミー』の営業初回が1月6日(木)だったので、早速その限定燻製ランチを味わいに行ってきました。

どうしても燻製ばかりに目が行きがちですが、実は細かな所まで手作りにこだわったここでしか味わえない美味しさを知ることが出来たので詳細をレポートします。

 

注意

ご紹介するメニュー、料金、店舗関連情報等は変更になっている場合があります。

最新の情報は、店舗にご確認ください。  

 

『燻製バル スクラミー』とは?

 

『燻製バル スクラミー』は、2021年2月に南八幡4丁目にオープンしたバルです。

平日11:00~14:00のランチも人気で、毎週木曜日には燻製に特化した限定メニューが登場します。

 

アクセスは、JR本八幡駅南口から徒歩で約3分。

 

 

青色の看板が目印です。

 

 

『燻製バル スクラミー』のランチメニューは?

 

毎週木曜日に開催される「もくもく木曜日は燻製の日」の限定ランチメニューの内容は、その日によって異なります。

基本的には、2種類の燻製メニューが登場します。

 

2021年1月6日(木)のメニューは、チキン南蛮とジェノベーゼでした。

 

 

ランチメニュー

  • 燻製タルタルのチキン南蛮 850円
  • 燻製オリーブオイルを使った燻製サーモンをのせたジェノベーゼ 950円

 

 

また、サラダ、フライドポテト、ドリンクなどのサイドメニューもお手頃価格で味わうことができます。

今回は、チキン南蛮にミニサラダを付けて、ドリンクはクラフトビールの小さいサイズにしました。

クラフトビールまで頼んでも、合計1,280円です。

 

今回注文したメニュー

  • 燻製タルタルのチキン南蛮 850円
  • ミニサラダ 50円
  • クラフトビール(小) 380円

 

『燻製バル スクラミー』は美味しい?

 

まずは、クラフトビールから。

『燻製バル スクラミー』のランチでは、常時4種類のクラフトビールが用意されています。

今回は伊勢角屋麦酒ペールエールをチョイスしました。

 

 

すっきりとした爽やかな味わいで、ランチに軽く飲みやすい一杯です。

 

そして、メインの燻製タルタルのチキン南蛮がこちら。

 

 

 

この食欲をそそる出で立ち。

クローシュを開けると、燻製の心地よい薫りが広がります。

 

 

そして、見て頂くとわかるとおりボリュームも満天です!

実は、このタルタルソースも『燻製バル スクラミー』の自家製で、タルタルソース自体にも燻されたスモーキーな味がしっかり付いています。

これがチキンとベストマッチ!

 

 

箸が止まらなくなる美味しさです。

 

また、ミニサラダも50円だからと侮るなかれ。

 

 

こちらも自家製のドレッシングがかかっていて、程よい甘みと口の中で小さくはじける食感を楽しめます。

実は、はじけるキャンディなどと同じ作りをドレッシングにも応用していて、運ばれてきた時からパチパチという音も楽しめる一品です。

 

つまり、チキン南蛮もミニサラダも全てがオリジナリティ溢れる手作り。

『燻製バル スクラミー』でしか味わえない美味しさです。

 

『燻製バル スクラミー』まとめ

 

今回は『燻製バル スクラミー』の木曜日限定のランチの中から、燻製タルタルのチキン南蛮、ミニサラダ、クラフトビール(伊勢角屋麦酒ペールエール)をご紹介しました。

タルタルソースや、サラダのドレッシングといった細かなところまでこだわって手作りしているからこそ味わえる美味しさ。

ぜひあなたも、『燻製バル スクラミー』で、ここでしか味わえない燻製ランチを味わってみてはいかがでしょうか。

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やわ太

本八幡グルメが大好きな『モトグル』の公式マスコットキャラクター。
2015年から市川市に住み始め、これまで食べ歩いた本八幡近郊の飲食店は100軒以上。
大好きな食べ物は、肉、塩、麺、ニンニク、ビール。
苦手な食べ物は辛いもの。

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