たまには日本酒を飲みたいけど、何を飲んだら良いのかよくわからない…。
そのような日本酒初心者のあなたにオススメのお店が、JR本八幡駅南口から徒歩1分で行ける『日本酒バル ポン○ 本八幡駅前総本店』です。
今回は、『日本酒バル ポン○ 本八幡駅前総本店』を、初心者でも楽しめる3つの理由とともにご紹介します。
注意
ご紹介するメニュー、料金、店舗関連情報等は変更になっている場合があります。
最新の情報は、店舗にご確認ください。
『日本酒バル ポン○ 本八幡駅前総本店』とは?
『日本酒バル ポン○ 本八幡駅前総本店』は2020年7月16日にオープンした居酒屋です。
日本酒に関しては、本八幡で1番の品ぞろえを目指しています。
場所は、JR本八幡駅南口から徒歩1分。
地下の店舗なのでややわかりづらいですが、大きな白い看板が目印です。
地下に降りていく階段には、日本酒の空きビンや日本酒の銘柄が書かれた壁掛けが並べられています。
日本酒初心者でも楽しめる3つの理由とは?
初心者でも安心の情報量
日本酒に詳しくない人にとって、日本酒を飲む上で一番大きな壁はやはり情報量。
銘柄を知らないのは当然として、そもそも日本酒の用語もよくわかりません。
「純米大吟醸」とか、「特別本醸造」とか、すごく美味しそうだけど、それぞれの違いは?
磨き二割三分のような「精米歩合」って何?
そのような日本酒初心者の方の悩みを先回りして、『日本酒バル ポン○ 本八幡駅前総本店』では、日本酒の基本的な情報をまとめた手作りの資料を用意してくれています。
また、それぞれの銘柄にも、スタッフお手製の説明書きのポップが付いています。
メニュー表だけでなく、保存されている冷蔵ケースを見ながら日本酒を選ぶこともできるので、どうしても選べないという方は、気になるラベルで選んでみるのも良さそうです。
3種類の味を楽しめる飲み比べセット
気になる銘柄が出てきたとしても、なかなか1種類まで絞りこむのは難しいもの。
かと言って、何種類も飲める自信はない。
そのような方でもいろいろな日本酒を楽しめるように、『日本酒バル ポン○ 本八幡駅前総本店』では、飲み比べセットが1,200円で用意されています。
このセットなら、約10種類の日本酒から気になる日本酒3種類を選び、半合(約90ml)ずつ味わうことができます。
実際に、気になった3種を飲み比べてみました。
飲み比べセット
- 〈千葉〉寒菊 電照菊(金)山田錦50 純米大吟醸
- 〈福島〉写楽 純米吟醸 なごしさけ 羽州誉
- 〈佐賀〉天吹 秋に恋する純米
確かに、複数の銘柄を飲み比べることで、日本酒に詳しくない初心者でも、それぞれの味の特徴や銘柄ごとの美味しさの違いを顕著に体感することができました。
また、それぞれの銘柄の味をしっかりと楽しめるものの決して多すぎないちょうど良い量なので、あまりたくさん飲めない方でも楽しめるセットになっています。
日本酒に合う手打ちの焼き鳥
せっかく美味しい日本酒を飲むなら、美味しい料理と一緒に味わいたい。
そのような方のために、『日本酒バル ポン○ 本八幡駅前総本店』では、特に焼き鳥にも力を入れています。
また、もも肉のトロともいわれる「ガブリ」や、1羽から10g程度しか取れない「ハラミ」など、希少な部位も味わえることができます。
数量限定です。
実際に、ガブリ、ハラミ、レバーを注文してみました。
手打ちの焼き鳥
- ガブリ 330円
- ハラミ 330円
- レバー(塩) 280円
いわばトロにあたる部位のガブリは、こってりとしていてジューシー。
一羽から10gくらしか取れない超希少部位のハラミは、プリッとした食感で鶏の旨みがダイレクトに伝わってきます。
レバーも新鮮そのもので、生臭さなどがなく、適度に焼かれた香ばしさと柔らかな肉質がたまらない一品です。
まとめ
今回は、 『日本酒バル ポン○ 本八幡駅前総本店』が初心者でも楽しめる3つの理由をご紹介しました。
『日本酒バル ポン○ 本八幡駅前総本店 』
- 手作りの資料やポップなど、日本酒に詳しくない人が知りたい情報がまとまっている
- 3種類の日本酒を飲み比べできるセットがある
- 千葉県産の「水郷鶏」と手打ちにこだわった焼き鳥が日本酒にマッチする
美味しい焼き鳥に舌鼓を打ちつつ、チビチビと日本酒を飲む。
これは日本酒の初心者、玄人に関係なく、間違いない組み合わせといえるでしょう。
また、焼き鳥に限らず、「炙り燻製紅茶鴨」(600円)など、他にも日本酒に合う美味しいおつまみが多数取り揃えられています。
日本酒を飲みたいけどよくわからなくて不安という方こそ、ぜひ『日本酒バル ポン○ 本八幡駅前総本店』に行ってみてはいかがでしょうか。