あなたには、1年間毎週欠かさずに通っている飲食店はありますか?
2021年10月時点で13,000ものTwitterフォロワー数を誇る本八幡のインフルエンサー『本八幡bot』さん(@motoyawata__bot)が、毎週欠かさずに通っていたカレー店。
それが、『マイボンCURRY』を知ったきっかけでした。
店休の日以外は毎週欠かさず食べてる本八幡まいぼんカレー、ついに1年突破してしまった…!@maimaibon
— 本八幡bot🍉クラファン発送中 (@motoyawata__bot) July 27, 2021
火曜日にしかやってないから注意だぞ! https://t.co/SBkhuscLCU pic.twitter.com/9XtChVbkHj
毎週火曜日のみの間借り営業だった『マイボンCURRY』が、この度めでたく店舗を構えられたということで、早速オープン初日にその美味しさを味わってきました。
そこには、衝撃のエピソードも・・・。
注意
ご紹介するメニュー、料金、店舗関連情報等は変更になっている場合があります。
最新の情報は、店舗にご確認ください。
JR本八幡駅南口から徒歩1分の好立地
『マイボンCURRY』がオープンした場所は、JR本八幡駅南口から徒歩1分の好立地。
タピオカミルクティー専門店『一期一会』の隣りです。
オープン初日ということで、たくさんのお花が飾られていました。
営業時間は、ランチタイムが12:00~14:30、ディナータイムが18:00~21:00。
店内にはカウンター席が5席あり、13:50頃に伺ったところ、2名がお食事中でした。
入り口近くに座っていた男性の隣に座り、いよいよ注文です!
複数の味を楽しめる日替りメニュー
カレーのメニューは日替りです。
この日は3種類のカレーが用意されていました。
基本的には、チキン系、ポーク系、豆系のカレーが用意されており、そのうち2種類か3種類かを選ぶ形式です。
今回は、チキンマッカニーとポークピーマンキーマの2種盛りを注文しました。
今回注文したメニュー
- 2種盛り 1,100円
- チキンマッカニー
- ポークピーマンキーマ
カレーには、「パパド」と呼ばれる薄焼きせんべいのようなインドの定番料理と、副菜も付いてきます。
食欲をそそる色鮮やかなカレー
待つことおよそ5分。
とうとう念願のカレーとご対面です。
パパドがそびえ立つオリジナリティ溢れる1皿。
左半分がチキンマッカニー、右半分がポークピーマンキーマです。
手前には大根のお漬け物、真ん中に色鮮やかなターメリックライスと、華やかかなヴィジュアルが食欲をそそります。
スパイスが際立つ本格的なインドカレー
まずは、ポークピーマンキーマから食べてみました。
こちらは豚挽肉とピーマンがたっぷり入った具だくさんなカレーです。
豚肉の甘みやピーマンのほんのりした苦みも感じつつ、そこにピリ辛のスパイスがキリッと全体の味を締めてくれています。
シャキシャキした食感の大根のお漬け物と合わせても美味しい1品です。
続いて、チキンマッカニー。
こちらはサラッとしたルーで、やや辛めの仕上がりです。
ルーには野菜や鶏の旨みが染み出していて、非常に奥行きのある味わいになっています。
ゴロッとチキンも入っているので、食べ応えも十分です。
そして、どちらのカレーにも合うのが、このターメリックライス。
食べやすいように、インディカ米のバスマティと日本の米を混ぜて炊いてあり、カレーとの相性が抜群です!
また、辛さが苦手な人にも美味しく味わってもらうために、水は、熟したレモンをたっぷり加えたレモン水になっています。
店主は、都内の有名なインド料理店で腕を磨いたこともあり、カレーはなかなか食べられない本格派!
本八幡botさんが毎週通われたのも納得の味です。
まとめ
今回は『マイボンCURRY』で、本格的なインドカレーを満喫することができました。
『マイボンCURRY』
- 間借り営業で多くのファンに愛され、この度めでたく店舗をオープンした
- チキン系、ポーク系、豆系のカレーから、2種盛りまたは3種盛りを選べる
- スパイスが効いた本格的なインドカレーで、奥行きのある味わいを楽しめる
ぜひあなたも、『マイボンCURRY』で本格的なインドカレーを味わってみてはいかがでしょうか。
エピローグ
アットホームな店内で美味しいカレーに舌鼓を打ちつつ店主とお話させて頂いたところ、入店時に入り口近くに座っていた隣の男性が、なんと本八幡botさんでした。
その時はもう既に帰られてしまっていましたが。
『マイボンCURRY』に足を運ぶきっかけとなったインフルエンサーが隣にいらっしゃったにも関わらず、お礼の言葉を伝えないどころか、気付くことすらできませんでした・・・。
というわけで、『マイボンCURRY』さんに行けば、美味しいカレーを食べられる上に、もしかしたら本八幡botさんにもお会いできるかもしれません。
ぜひ足を運んでみてください。