本八幡にある肉料理の名店『肉山 本八幡』で、突然販売されてあっという間に売り切れてしまう幻のカレーがあることを知っていますか。
販売の告知方法は、『肉山 本八幡』のFacebookページのみ。
これまで何度か販売の投稿を見かけた際には、必ずその1行目に「完売しました!」という文字がありましたが、今回初めて「完売しました!」の文字が書かれていない投稿を発見できました。
とうとう幻の『冷凍肉山カレー』を購入できたので、詳しくレポートします。
注意
ご紹介するメニュー、料金、店舗関連情報等は変更になっている場合があります。
最新の情報は、店舗にご確認ください。
販売直後に売り切れてしまう幻のカレー
10月23日(土)の12時過ぎ。
何気なくFacebookを開いてみると、『肉山 本八幡』のFacebookページに「冷凍肉山カレー販売します!」の文字が。
これまで何度も冷凍肉山カレー販売の告知を見てきましたが、毎回必ず売り切れた後にその投稿を見てしまったため、購入できずに涙を流してきました。
なにせこのカレーはいつ発売されるかわからず、突然Facebookページで告知される上に、毎回1~2時間ほどで売り切れてしまいます。
つまり、販売告知の投稿直後にFacebookを開けた時だけ購入できる幻のカレーなのです。
というわけで、早速Facebookメッセンジャーで購入したい旨を連絡し、無事に幻の「冷凍肉山カレー」を購入できました。
今回購入したメニュー
- 冷凍肉山カレー(1kg) 1,500円
なかなか出会えない代物なので、今回は念のため2Kg購入!
電話かFacebookメッセンジャーで予約さえできれば、あとは当日か翌日に店舗まで受け取りに行くのみです。
自然解凍して鍋で温めるだけの簡単調理
自宅での食べ方も簡単です。
まずは、ジップロックに入ったルーを自然解凍します。
ある程度ルーが溶けたら、今度は鍋で温めます。
ルーが温まったら、ご飯と一緒に盛り付けて完成です!
赤身肉に強い『肉山 本八幡』らしいカレー
実際に食べてみると、肉の旨みが溶け出していて、通常のビーフカレーでは味わえない肉肉しい美味しさ。
いわゆるスパイスで旨さを作るカレーというよりは、素材の旨みで美味しさを引き立たせたカレーです。
そして、ごろっと贅沢に使われている牛肉は、柔らかくてホロホロ。
噛む度に、肉の旨みが口の中に広がります。
ちなみに、ルー自体はややスパイシーです。
一般的な中辛~辛口に該当する辛さのため、小さな子供だとかなり辛く感じてしまうかもしれません。
辛さが苦手な方は、鍋で温める際に少し水を加えたり、チーズをトッピングしたりすると、より食べやすくなります。
実際に作ってみると、1kgで大体4皿分くらいのボリュームでした。
1kgで1,500円なので、1皿あたりに換算すると375円。
コストパフォーマンスもかなり高いカレーと言えそうです。
また、もともと冷凍されているので、自分の都合の良いタイミングで簡単に作れる点も魅力の1つです。
まとめ
今回は本八幡南口にある『肉山 本八幡』の「冷凍肉山カレー」をご紹介しました。
『肉山 本八幡』の「冷凍肉山カレー」
- 『肉山 本八幡』のFacebookページで、不定期に突然販売されてすぐに売り切れてしまう
- 辛めのルーには肉の旨みが溶け出し、独特の肉肉しい味わいを楽しめる
- 冷凍のため調理も簡単で都合の良いときに食べられて、コスパも高い
牛肉が好きな方には、間違いなくオススメできる「冷凍肉山カレー」。
販売が開始されてもすぐに売り切れてしまうため、見つけたら悩まずに購入することをオススメします。
そのためにも、まずは『肉山 本八幡』のFacebookページをフォローして、こまめに更新をチェックしましょう。
https://www.facebook.com/nikuyamamotoyawata/
ぜひあなたも『肉山 本八幡』の「冷凍肉山カレー」を味わってみてください。