土用の丑の日。
本八幡で鰻と言えば『やましょう』が有名ですが、AM11:00の時点で既に長蛇の列でした。
そこで伺ったのが、新鮮な海鮮でおなじみの『酒バル7373』。
案の定、期待を上回る美味しい鰻に出会うことができたのでレポートします。
注意
ご紹介するメニュー、料金、店舗関連情報等は変更になっている場合があります。
最新の情報は、店舗にご確認ください。
鮮魚に強い名店のうなぎメニュー
『酒バル7373』は、漁港から直送される鮮魚を使った料理が有名なお店。
JR本八幡駅の南口を出て、ロータリーの道を真っ直ぐ『MEGAドン・キホーテ 本八幡店』方面に歩いて6~7分程の場所にあります。
数字で「7373」と描かれた看板が目印です。
土用の丑の日ということで、イベントメニューが用意されていました。
鰻のメニューは、ずばり4種類。
ディップソースの種類
- 鰻丼
- 並 1,100円
- 上 1,900円
- うな牛 1,200円
- 鰻丼定食
- 並 1,100円
- 上 1,900円
- うな牛定食 1,200円
海を感じさせるオシャレな雰囲気の店内
今回は、自宅で食べるため、鰻丼をテイクアウトすることにしました。
注文してから焼き上げるスタイルだったため、店内で10分ほど待ちました。
オープン直後の11時過ぎに伺ったため、店内には他にお客さんはいませんでした。
西海岸をイメージした内装もオシャレで雰囲気も良いので、店内でゆっくりランチを楽しむのも良いかもしれません。
うなぎ本来の旨みや美味しさが詰まった鰻丼
鰻丼を受け取った後はすぐに帰宅して、早速自宅で味わってみました。
まず、蓋を開けた瞬間に、香ばしくも甘いうなぎの美味しい薫りが広がりました!
そして、いよいよ実食。
うなぎ特有の臭みがなく、甘塩っぱいタレとふわふわしたうなぎの身が絶妙にマッチした味です。
かなり肉厚なこともあり、しっかりと鰻本来の味や旨みが伝わってきました。
結構ボリュームもあるので、食べ応えも十分。
良いうなぎを仕入れているのか、焼き方がうまいのか、あるいはその両方なのか。
さすが『酒バル7373』と感じさせてくれる鰻丼でした。
ぜひあなたも一度、『酒バル7373』で鰻を味わってみてはいかがでしょうか。